人狼殺では、
占い師が左隣を占うのが
強いセオリーと言えます。
（※初日噛みありルールの場合です）
なぜなら、
人狼殺では独特のルールとして、
発言が左回りに進むからです。
もし左隣の5番さんを占って、
その5番さんが人狼だったのなら、
発言順は占い師のすぐ後、
左（5番さん）に回るので、
5番さんと相方の人狼から、
考える暇を奪えるのです！
それでは、
左隣のセオリーをさらに
より詳しく見ていきましょう。
左隣占いが最強
先程も述べたように、
左隣占いは最強です。
最強だからこそ、
セオリーなんです。
自分が狼の場合を考えましょう。
対面の真占い師が
自分に黒を出したら。
…。
そこまで焦りません。
占いで自分が
黒を出された時の対処法を
順番が回ってくるまで
存分に考えるだけ。
占い師と自分の間の人たちが、
自分をどのくらい怪しんでるかで、
占い師CO、市民のフリなど、
自分の出方も
変えることができます。
また、
狂人が対抗COで出て
どこかに黒を出す、
という手助けがあるかも。
こんな感じで、
左隣占いをしないと
人狼が黒を出されても
考える時間があるんです！
⇒【一日目の流れを初心者向けに!!】
⇒【6人村初心者独自セオリーは!?】
ラスト3秒がヤバイ
どうせ左占いならば、
ラストの3秒で黒を出しましょう！
これ、めちゃくちゃ強いです。
話すことはもう、
みんなのまとめでも同調でも
なんでも大丈夫です。
だって占い師なんですから。
吊られることはありません。
そこで時間を使いまくり、
ラスト3秒になったところで、
〇〇番さん（左の人）黒。
というのがとても強い。
考える時間を与えない、
という左占いのコンセプトを、
より強化するプレーです。
たくまさんの配信を見て、
ある人がやっていた技です。
いまは流行っていませんが、
今後は主流になっていくでしょう。
普通に左隣を占えば
あなたの発言時間分、
つまり1分くらいは
人狼に考える時間を
与えてしまいます。
しかし、
ラスト3秒戦法を使えば、
人狼はもう焦りに焦って、
言動からも村が人狼と判断し、
あなたを
真と知ることができるんです。
注意して欲しいのは、
これは一日目で行いましょう。
二日目以降は信用勝負です。
占い師のしゃべることは
どうしてこの人を占ったのか。
ここを納得させれば、
真目（本物っぽさ）を
上げることができます。
ラスト3秒左隣占いは、
一日目にしましょう！
⇒【村側なのに怪しまれ吊られる…。】
⇒【メタ発言は最悪のルール違反?!】
左隣占いは絶対
そしてわざわざ強い
左占いをしないのは、
真の占い師としては
おかしいですよね？
たとえば、
人狼を囲いにいく”囲い”は、
人狼を
占い&吊られ位置からはずせる、
大変強い作戦です。
いきなり対面の人を占ったら。
もう囲いの線を追われても
仕方がないことなんです。
一方、
左占いの場合は、
偶然人狼が横並びでないと
囲いはできません。
このように、
左隣占いのセオリーを守ることで、
あなたの占い師のとしての
真目を上げる
ことができるんです！
占い師は信用勝負です。
少しでも信用要素を
積み重ねましょう！
⇒【ローラーとは?!最強の村戦略?!】
⇒【村スラやスライドって?!最弱?!】
まとめ
左隣占いがセオリーなのは、
人狼に考えるスキを与えないから。
やるならラスト3秒で
黒を宣告してやりましょう！
そして変な動きができない左占いは、
あなたの真目も上げられるんです!
（逆に人狼側の偽占いも、
この記事で得ることはあるはず…。）
⇒【黒出し特攻が最強な理由とは?!】
⇒【ローラーが強い具体的場面とは?!】
コメントを残す